BUSHO CHAYA|武将茶屋

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かつて芦屋町山鹿の地に山城が存在していました。この事実に基づき、戦国時代の武将が食事や談笑を行う、くつろぎの場を思い描いて館を造りました。

歴史や文化にふれる非日常的な体験をお食事と共にお楽しみいただけます。

退職祝い、還暦祝い、喜寿、米寿、白寿など永きにわたりお仕事などを慰労したり感謝のお祝い事にぜひご利用いただければ幸いです。
また、男女を問わずその時代のお茶の世界や歴史、文化に触れる非日常的な体験をお食事と共にお楽しみください。

BUSHO CHAYA|武将茶屋 案内

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武将茶屋食事処外観

石垣の億にたたずみ、小高い里山に鎮座し眼下には芦屋の海を眺望することができる贅沢な空間です。

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武将茶屋 千龍の間

戦国時代の趣を感じることができる空間でお食事や余興をお楽しみください。

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芦屋武将ご膳

地域の新鮮な食材を使用した和食をご用意。お蕎麦、地元のお野菜など季節の具材の天ぷら、気まぐれ海鮮味ご飯、小鉢など。

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千龍茶

お食事の後に現代の鋳物師が制作した芦屋釜にてお点前を披露させていただきます。

ASHIYAGAMA|芦屋釜

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芦屋谷は、南北朝時代頃(14世紀事ば頃)から流前国芦屋体全屋(ちくぜんのくにあしやつかなや)(現在の福岡県遠賀郡芦屋町中ノ浜付近)でられた茶の陽挙です。「真形(しんなり)」とよばれる端整な形と、明部に表される優美な文様は京の黄人達に好まれ、重(すいぜん)の的となりました。その製作は江戸時代初期頃に途絶えますが、現代の茶席においても芦屋釜は主後を持める存在であり、大変珍重されています。
その芸術性、技術力に対する評価は今なお高く、国指定重要文化財の茶の湯釜9点の内、8点を芦屋釜が占めています。

参考資料:芦屋釜の里HPより

所在地

〒807-0141
福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿808-6
TEL 093-221-3005(日・月・祝日を除く11時から16時)
Eメール:info@palseylle.co.jp

毎週土曜日限定【完全予約制】営業時間(二部制となります)

small mark一部:10時30分からパルナチュレで受付開始。
    10時50分開場 終演時間12時30分

small mark二部:12時30分からパルナチュレで受付開始。
    12時50分開場 終演時間14時30分

誠に恐縮ではございますが、茶屋へのご案内は中学生以上のお客様とさせていただきます。

 団体予約について

 ◎10名様以上20名様以内の団体ご予約につきましては通常営業日以外の日程もご相談可能です。

※お食事に関して:食材のアレルゲン
蕎麦、エビ、たまご、小麦、大豆、イカ

公共機関をご利用の場合

遠賀川駅からタウンバス 片道310円

【行き】
平日  遠賀川駅前11:02発 (はまゆう団地行) 夏井ケ浜11:26着
土曜日 遠賀川駅前11:23発 (はまゆう団地行) 夏井ケ浜11:47着

【帰り】
平日  夏井ケ浜発13:15 遠賀川駅着13:44着
土曜日 夏井ケ浜発14:16 遠賀川駅着14:45着